生徒のこえ

音の木音楽教室に通われていた生徒にレビューを書いていただきました。

  1. M. F. さん (女性) (ギター)
  2. U. さん (小学生 姉妹) (ピアノ、お姉ちゃんはピアノとソルフェージュ)
  3. S. N. さん (小学生) (ピアノとソルフェージュ)
  4. R. M. さん (小学生) (ピアノ・オーラル・セオリー)
  5. R. M. さん (大学生 男性) (ギター)
  6. S. K. さん (男性) (エレキギター)
  7. Y. さん (小中学生 兄妹) (ピアノ)
  8. K. K. さん (中学生 男性) (ピアノ・セオリー)
  9. Y. K. さん (女性) (ギター)
  10. N. さん (女性・小学生 親子) (ギター)
  11. S. O. さん (小学生) (ピアノ・ソルフェージュ)
  12. Y. O. さん (女性) (ピアノ・セオリー)
  13. H. さん (小学生 姉妹) (ピアノ・セオリー・ソルフェージュ)

M. Fさん (女性) (ギター)

親しみやすい小嵐先生の元、とても楽しくギターレッスンを受けさせていただきました。技術的な面では分かりやすく、覚えの悪い私にも根気強く丁寧に教えてくださいました。1人ではどうしても弾けなかったところも、先生に指導していただくと、ポイントがつかめて弾けるようになり、同時に簡単な練習曲も表現力次第でまるで別の曲のように美しく奏でられるのだということを学ぶことができました。また、小嵐先生は音楽の知識が本当に豊富で、興味深いお話もたくさん伺うことができ、色々な音楽の楽しみを知ることができたのも本当に良かったです。ありがとうございました。

(2017年3月9日)

小嵐のコメント:
Fさんは、物静かな印象とは裏腹に、実は大きな熱意を内に秘めた方で、あたえる課題は誰よりもはやく次々とこなされていきました。急な転勤によって、みじかい期間のレッスンとなってしまったのは残念ですが、これからも新しい土地でギターをつづけてくださることを願っております。応援しております。


U. さん (小学生 姉妹) (ピアノ、お姉ちゃんはピアノとソルフェージュ)

姉(6歳-9歳まで 2年3か月間)
ピアノレッスンは楽しかった。先生は怒らないで教えてくれるから優しいと思う。遠山先生も小嵐先生も優しい。ソルフェージュもわかりやすかった。

妹(6歳 4か月間)
ピアノが好きだから楽しかった。先生は優しいから好きだ。

お母さまのコメント:
長女は日本で2年間ピアノをやっていましたが、ロンドンで再開したらほとんどすべてを忘れていたので、最初の1年ぐらいはかつてのレベルを繰り返しているようでやきもきしましたが、ここ1年は急に伸びてきたように感じます。次女はとにかく楽しくピアノレッスンをしていたようで、家に帰って練習するときも自分一人で練習できることが多く、年少の子でもよくわかるように宿題も出してくれたのかなと思っています。夏の発表会は親子とも楽しく、娘もやりがいがあったようです。本当にお世話になりました。

(2017年12月6日)

遠山のコメント:
(姉) 最初来られた時は音符を読むのにとても苦労しておりましたが、今はずいぶん読めるようになり、スピードも速くなりました。これからもこの調子でがんばってくださいね。

(妹) いつもニコニコ楽しそうにレッスンに来てくれてありがとう。タッチポイント忘れないでね。

小嵐のコメント:
わずか一年ほどの期間をみさせて頂きましたが、とてもよい耳をもっているとおもいます。これからどんどん伸びていくとおもいますので、ぜひこれからもつづけてくださいね。


S. N. さん (小学生) (ピアノとソルフェージュ)

いつもむずかしいきょくだけど、あゆみせんせいが、やさしくていねいにおしえてくれて、おうちでれんしゅうするとひけるようになりました。レッスンもたのしかったです。

お母さまのコメント:
音の木教室では娘にとって少し難しいかなと思う曲でも、彼女自身が弾けるようになりたいなと思うような曲を、毎回遠山先生が選んで課題曲として与えて下さいました。曲が弾けるようになったという達成感が自信につながり、ピアノが好きになっていきました。ロンドンでこのような教室に出会えて本当に良かったと思います。

(2017年12月6日)

遠山のコメント:
毎回レッスンで冗談ばかり言って、わらいあっていましたね。これから、Sちゃんに会えないと思うととてもさみしいです。日本でも楽しくピアノをつづけてくださいね。

小嵐のコメント:
これから伸びていくという感じでしたが、急な帰国になってしまい、とても残念です。いつも大きな声で歌ってくれるのが印象的でした。おおきくなったときに、鍵盤ハーモニカまた聞かせてくださいね。


R. M. さん (小学生) (ピアノ・オーラル・セオリー)

音の木教室でピアノとオーラル、セオリーを習いました。ピアノは、まず家で自分で楽譜を読んで練習して、レッスンで先生にきいてもらうと、どこに注意したらいいかをていねいに教えてくれます。グレード試験を受けるには、ピアノだけでなくオーラルもできなければいけません。曲やオーラルをパーフェクトにするのは難しかったのですが、先生たちが細かいところまでみて説明してくれました。夏と冬にコンサートがあり、冬はアンサンブルコンサートで、色々な楽器を演奏できる機会があります。たくさんの知らなかったことを学んで、教室に通ってとても楽しかったです!

お母さまのコメント:
娘は5歳の時に音の木に入会しました。日本の教材も使用していたり、宿題で楽譜を写して書いたり、最初から幅広く音楽に親しむことができていたと思います。

グレード試験を視野に入れるようになってからは、ピアノレッスンの後に隣の教室でオーラルやセオリーを学ぶことができました。試験前には場慣れ練習として、緊張感のある特別レッスンを設けてくださいました。万全の体制で臨むことができ、2度受験してどちらも最も良い評価のDistinctionで合格することができました。グレードを保有していることで「じゃあこれ弾けるわね」と、学校の音楽の先生からショーでのピアノ伴奏を任されたりと、学校でも活躍の場が広がり、とても嬉しかったようです。

グレード試験は音楽をしているイギリスの沢山の人達が受験します。グレードを受けるのは、課題曲の対策ばかりになりそれしか弾けなくなる、と懸念を示す意見も聞いたことがありますが、音の木の先生方は、作曲家の生い立ちや曲を作ったときの気持ち、それを弾く著名なピアニストのことまでも教えてくださり、曲を理解し想いを込めて豊かに弾くことができるようになっていきました。近隣のヨーロッパ諸国を旅行する際、作曲家ゆかりの場所を訪れるのも楽しみになりました。

音の木を選んだ理由の一つに、毎年教室のコンサートが開かれることがあります。教会でのコンサートはとても素敵で、大きな目標であるとともに、忘れられない思い出になります。私も娘との連弾で出演しました。冬のアンサンブルコンサートでは、様々な楽器の魅力を感じることができます。

この国に来て音の木教室と出会い、音楽が好きになり、目標に向かって日々楽しみながら挑戦できましたこと、遠山先生、小嵐先生には大変感謝しております。

(2017年12月11日)

遠山のコメント:

5年間、レッスンを一度も休む事なくとてもよく頑張りました!毎週の課題をきちんとコツコツとこなし、一から始めてかなりのレベルまで上達しましたね。言葉数の少ないRちゃんですが、うれしそうにニコニコしながら弾いている姿をみると本当にピアノが好きなんだなと大変うれしく思いました。またピアノレッスン以外でも、ワークショップでは積極的に参加して発言したり、アンサンブルの時は違う楽器を演奏したり、ピアノ伴奏したりと一緒に演奏できて本当に楽しかったです。

小嵐のコメント:

先生が生徒を育てるように、先生もまた生徒に育てられて、成長していくものだと思います。Rちゃんは、間違いなく私達を育てた生徒のひとりでした。いつも熱心で、時折発するするどい質問が私達をなやませる事もありました。またいつかどこかでRちゃんのピアノが聞けることを願っております。


R. M. さん (大学生 男性) (ギター)

音楽経験が全くなかったのでレッスンを受ける前は少し不安でしたが、小嵐先生の丁寧なご指導のもと着実に自分が上達していくのを感じました。レッスンを受けるたびに新たなコツやポイントを指摘していただき、自分では弾けなかったであろう曲も次第に弾けるようになっていきました。短い間でしたが、とても楽しかったです。ありがとうございました。

(2018年2月12日)

小嵐のコメント:

はじめて教室にいらっしゃった時には、楽譜は読めず、指も動かず、本当に全く0からのスタートでしたが、これまであきらめずによく頑張ったと思います。短期間でしたが、最後にはソロギターが弾けるようになったのはこちらも驚きました。これから、卒業試験、就職と大変になると思いますが、これからも時間を見つけて是非つづけてくださいね。


S. K. さん (男性) (エレキギター)

今まで、ひとりでは、行き詰まってしまうことが多く、うまくいかないことがありました。しかし、小嵐先生から、音楽の理論やギターの演奏での指の使い方など丁寧に教えていただきとても参考になりました。ありがとうございました。

(2018年2月25日)

小嵐のコメント:
レッスンではジャズやボサノバ、コンサートではタンゴなど、色々な音楽スタイルをカバーしました。Kさんは既に経験者だったということもあり、出来合いのカリキュラムに従うのではなく、スタイル、理論、演奏法など、興味のあるものを横断していく形でのレッスンは教える側にとっても刺激的でした。これから自分のスタイルが見つけていけるとよいですね。


Y. さん (小中学生 兄妹) (ピアノ)

兄(中3)
14歳ながら楽器経験は全くなかった僕を、温かく迎えて下さいました。およそ一年程という短い期間ではありましたが、ピアノを一から習い始めたことで、僕の音楽に対する視野がとても広くなったように感じます。また、ピアノが弾けることの楽しさに初めて気づくことができました。このような貴重な経験ができてとても嬉しかったです。今まで本当にありがとうございました。

妹(小3)
遠山先生は優しくておもしろくて、ピアノのレッスンが楽しみでした。色んな好きな曲がたくさんひけてうれしかったです。クリスマスコンサートでは、お友だちといっしょにひけて、最初は少しきんちょうしたけれども、二人共うまくひけてほっとしました。ロンドンの良い思い出になりました。遠山先生、ありがとうございました。

お母さまのコメント:
昨年の今頃、日本で習っていたピアノを継続しようと、まずは小3の娘が音の木教室に通い始めました。先生の穏やかで優しいお人柄に触れ、その後、初心者の中3の息子もピアノを習い始めることになりました。中学生からのスタートでは遅すぎるのではないかと不安でしたが、音楽を始めるのに遅すぎるなんてことはありません、と先生は仰って下さり、視界が晴れる思いがしました。一年が経ち、二人共、今も変わらずに楽しそうに練習に励んでおり、このまま一生の趣味としてピアノを続けていってもらえたらと願っております。音の木との出会いは、二人にとってとても意味深いものとなりました。遠山先生、小嵐先生、大変お世話になりました。

(2018年3月1日)

遠山:
(兄)最初は妹さんからレッスンを始めていたのですが、中学生のお兄ちゃんもピアノを習ってみたいと伺った時はとてもうれしかったです。全くの初心者で、譜読み、片手からの両手へのゆっくり基礎練習等、つまらなくて飽きてしまわないかなと心配しておりましたが、この短期間でコツコツよく頑張って練習しましたね。最後にはあっという間に両手で曲がすらすら弾けるようになったので、日本に帰国された後も是非自分のペースで音楽を続けて下さい。Under the Sea、インディーズジョーンズ等、一緒に演奏できて本当によい思い出になりました。ありがとう!

(妹)Sちゃんとは笑いが絶えなくて、私も毎回レッスンすることが楽しみでした。夏のコンサートではとても緊張して今にも泣きそうでしたが、クリスマスコンサートでは自信をもって演奏していましたね。演奏を聴いていてすっかり頼もしくなったな~っと感心しておりました。これから日本でもSちゃんのやりたい曲、そしてちょっぴり嫌いなテクニック教材も少しづつでよいのでくじけず練習して下さいね。

小嵐:
アンサンブルの際にレッスンさせていただいた限りですが、拙編曲のすばらしい演奏をありがとうございました。これからも楽しんで音楽つづけてくださいね。


K. K. さん (中学生) (ピアノ・セオリー)

遠山先生とのピアノでは、中学生というならい初めるには遅い時期にピアノを初め初心者だった自分に優しく指導してくださいました。自分の弾きたい曲を弾かせてくださったり、やる気のスイッチの入りが遅い僕の練習に根気よくつきあってくださるなど、のびのびと楽しくピアノを弾かせていただきました。そのおかげで夏と冬のコンサートや学校の合唱の伴奏などしっかりと弾ききることができました。今までほんとうにありがとうございました。

小嵐先生からはセオリーを教わりました。セオリーでは音楽の基礎を学ぶことができ、学校の音楽のテストに活かすことができました。グレード5の勉強の時には力が入らず過去問を解いていても、悲惨な点数しかとることができませんでした。でも、最後に集中的に先生と過去問を解いたことでmeritで合格することができよかったです。今まで本当にありがとうございました。

(2018年3月7日)

遠山
あっという間の3年間でしたね。クラシック、ポップス、ピアノ連弾、アンサンブル合奏、そして学校での合唱伴奏等々、あらゆることにチャレンジし、どんどん上達していく姿をみることができて本当にうれしく思います。日本に帰国されても音楽を是非続けてください。またお会いできるのを楽しみにしております。

小嵐
楽器(ピアノ)のレッスンに通っているのに、楽器のグレード試験には目もくれず、必要もないのに何故かセオリーのグレードだけをとった生徒は今まで三人いますが、Kくんはその一人です。いろんな生徒を見ていて、音楽にはいろんな付き合い方があると思いますが、Kくんは特に「上手い」付き合い方をしている一人だと思います。レッスンで得た知識を何かに使ってみてくださいね。


Y. K. さん (女性) (ギター)

小嵐先生には、なかなか上達(練習)しない私に根気強く付き合っていただきました。ギターの演奏だけでなく、音楽についていろいろお話を教えて頂いて、とても面白くてためになりました。クリスマスコンサートでの、他の生徒さんとのアンサンブルは、演奏する側としても、聴く側としても、自分だけでは作り出せない空間を楽しむことができて、うれしかったです。これからも、ギターを続けていきます。

(2018年3月17日)

小嵐
Kさんは、ギターの中では、もっとも長く通われた生徒の一人でした。どうもありがとうございました。これから月曜日も寂しくなります。思えばギターだけでなく、ウクレレ、メロディカ、セオリーに自転車といろいろなことをしましたね。「自分だけでは作り出せない空間」という意味では、Kさんもそれを作った内の一人だったのは間違いありません。


N. さん (女性・小学生 親子) (ギター)

ずっと弾いてみたいと思っていたギターを、イギリスで習うことができました。7歳の息子もお世話になりました。ギター購入時から訳が分からず、何から何まで先生にご相談させていただきました。私の勝手な予想ですが、先生は「音楽は楽しむもの」という強い信念があり、それを大事にレッスンされているのだろうなと思います。

ギターや音楽のことはもちろんなのですが、それ以外のこともたくさんお話ししてくださり、勉強になりましたし、楽しかったです。イギリスを離れ、レッスンを続けられないのは残念ですが、勇気を出して始めたギター、続けていきたいと思います。ありがとうございました。

(2018年3月22日)

小嵐
最初のギター選びで、既に挫折しかけていた…のも、今となってはささやかな思い出です。何でも最初の一歩というのは、当人にとってはとてつもなく大きな一歩なのだと思います。音楽の、ギターの世界にようこそいらっしゃいました。レッスンで伝えられることというのは、ほんとうに限られたことですが、何か残っていくものがあれば嬉しいですね。これからの活躍楽しみにしております。


S. O. さん (小学生) (ピアノ・ソルフェージュ)

遠山先生へ
毎回あゆみ先生にピアノを習う事が楽しかったです。たくさん色々な曲が弾けるようになってうれしかったです。ピアノの発表会もいい思い出になりました。

母 Hさんより
娘にとって音の木教室での遠山先生との出会いとレッスンの受講は、ピアノを弾くことはもちろん、現地校でのフルートのレッスンや音楽の授業、そしてミュージカルソングへの親しむ等日常生活に音楽のある喜びをもたらして頂きました。趣きのある教会で夏に開催されるピアノの発表会は親子共に貴重な経験となりました。

遠山:
ピアノを始めた当初は音符を読むのが少し苦手でしたが、最近では本当によく読めるようになりましたね!曲を仕上げるスピードや表現力もぐんと上がってとてもうれしく思います。これからも是非音楽を続けて頑張ってくださいね。

小嵐先生へ
がくふがよめるようになってうれしかったです。ピアノを練習することにも役立ちました。

母 Hさんより
ソルフェージュを習い始めて、一番大きな変化は、楽譜が読めるようになったことだと思います。ピアノの練習に以前は前向きでなかった娘も楽譜が読めることによって、ピアノのレッスン及び練習への意識が変わったように思います。

小嵐:
最近特に、読譜・音程・リズム感が、確実に良くなってきているのを感じていました。すぐに出来てしまう子、なかなか出来ない子と色々ですが、最終的にどうなるかはわかりません。一見成長がゆっくりに見えても、途中で投げ出さずとにかく続けることが大事だと特にSちゃんを見て思います。これからも是非ピアノを続けてくださいね。


Y. O. さん (女性) (ピアノ・セオリー)

1年半という短い間でしたが、大変お世話になりました。

ピアノは子供の頃からずっと触れていましたが、音の木でセオリーを習ったり、連弾したり、他の楽器と合奏したり、今までとは違う側面から音楽に触れることができ、ピアノを弾く楽しみが膨らみました。この歳で生まれて初めてグレードに挑戦できたのも良い思い出です。

また、忙しくしてしまうスケジュールにも合わせていただき、練習不足でも優しく指導していただいて、通いやすかったもの助かりました。

急にロンドンを離れることになり、音の木に通えなくなるのはとても寂しいのですが、お二人の先生方から学んだことを生かして、更に自分の音楽を広げて行きたいと思います。

ありがとうございました。

(2018年6月12日)

遠山:
1年半の間、Yさんと色々な事を一緒にチャレンジすることができて、私自身もとても勉強になりました。急な転勤で本当に残念ですが、今後も日本でのご活躍をお祈り申し上げます。そして日本で是非また一緒にみんなで集まって演奏会を行いましょう!いつか必ず企画しますね、

小嵐:
お仕事はとてもお忙しかったと思いますが、レッスンは決して欠かさず、定期的に通われておられました。継続と元気は力だとおもいます。セオリー、アンサンブル、ピアノ等、短い間ではありましたが、この教室でチャレンジされた事がYさんのこれからの音楽活動へのステップになるとうれしいです。


H. さん (小学生  姉妹) (ピアノ・セオリー・ソルフェージュ)

(姉)K子さん:
あゆみ先生はやさしく教えてくれた。あゆみ先生とお話しするのは楽しかった。こあらし先生もやさしかった。

(妹)R子さん:
Ayumi sensei waited for me until I get it. Koarashi sensei helped me when I don’t understand.

母R子さん:
姉はY2から3年間、妹はY1から2年間、遠山先生に教えて頂きました。始めたばかりの頃は毎週おさらいが大変という時期もありましたが、お稽古には毎回楽しく通いました。先生が本人の性格や興味をよく理解して下さり、信頼関係を築いて下さいました。時々レッスンの途中で先生と、ピアノの事に限らず色々な事をお話しするのがとても楽しかったようで、レッスン中に笑い声が聞こえる事もありました。そのように子供達に接して下さる先生方に大変感謝しております。

本人のペースを理解して下さり、根気強く教えて下さいました。ソルフェージュを小嵐先生に教えて頂くようになってからは、譜読みが格段に上達し、姉は自分1人でおさらいができるようになり、その事でピアノのおさらいが楽しくできるようになった様子で、親としては随分楽になりました。毎回の発表会も初めは少し難しいかな、と思われる曲を頂くのですが、最後には見事に弾けるようになっていて、挑戦と達成の機会を頂きました。成長を見守って下さり本当にありがとうございました。出国に伴いお稽古を一時中断しましたが、本人はピアノを恋しがっているので、またすぐに再開したいと思います。ロンドンで音の木音楽教室に出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。

(2019年8月16日)